今治里山スタジアム

お知らせ

2021/09/30

里山プレートプロジェクト開始!

2023年竣工予定の“里山スタジアム“にあなたのメッセージを刻みませんか?

2023年春、いよいよ私たちの「里山スタジアム」が誕生します。地域や自然環境と共生する里山スタジアムは、今後、何世代にもわたって愛され、まちのシンボルとなっていくことを目指しています。

そんな里山スタジアムをたくさんの人の想いが詰まった場所として創り上げるため、スタジアムに“里山プレート“と題したメッセージプレートを掲出するプロジェクトを開始しました。里山プレートは「ウェルカムゲートプレート(コンクリート板)」「ゴール裏プレートA(菊間瓦)」「ゴール裏プレートB(菊間瓦)」の全3種類、合計約1000枚販売します。

ネームプレートの売上金額は、スタジアムの設備充実の投資費用に充てさせていただきます。

スタジアムが存続する限り、半永久的に設置します。みんなで今治の街に里山スタジアムを創り上げていきましょう。

里山プレート価格

菊間瓦について

菊間瓦は愛媛県今治市の西部に位置する菊間町で作られている瓦です。菊間町では、古くから瓦産業が盛んで1278年~1287年頃に瓦の製造が始まったと言われています。昔は皇居御造営の御用瓦を献上するなど、日本の格式ある建築を支えてきました。菊間瓦は、いぶし銀のような独特の美しい色と艶があることから「いぶし瓦」と呼ばれることもあり、その美しさばかりではなく機能性も備えていることから、今でも寺社仏閣や住宅で用いられています。
近年では手作業部分を大切にし、伝統技術を伝承した鬼瓦なども製造しているのが特徴です。

株式会社菊銀製瓦

明治12年に初代・菊地銀太郎が創業し、現在は四代目・陽一郎を中心に、伝統の菊間瓦や洋風住宅にマッチする平板瓦・いぶし銀を活かした工芸品や日用品なども手がけ多様なニーズに応えています。これからも伝承の技を進化させ、さらに価値あるモノを作ってまいります。

里山プレートプロジェクトへのメッセージ

本来屋根にあるイメージが強いいぶし瓦ですが、屋根の上にあるため近くで見ることはあまり無いと思います。
サッカーを通して、屋根から降りたいぶし瓦に触れていただき、身近に感じていただければ幸いです。
タイルだけではなく、鬼瓦はもちろんインテリア小物等アイデア次第で沢山の可能性を秘めているいぶし瓦はサスティナブルな素材です。

プレートには好きなメッセージを刻めます!

FC今治への応援メッセージはもちろん、どんなメッセージでもかまいません!

●英語や記号もOK。
●名前を入れなくてもOK。
●法人名だけでもOK。

購入後、FC今治よりメールで連絡をさせていただき刻印メッセージの希望をお尋ねしますのでご返信をお願いします。
誹謗中傷などメッセージ内容が不適切と判断した場合は掲出を弊社判断にて見送らせていただく場合がございます。
なお、本商品はその特性上、注文後のキャンセルや受付後のメッセージの変更、および具体的な掲出位置の指定を頂くことはできません。
以上の点につきまして、購入前にあらかじめご了承ください。

ネームプレートの刻印イメージ

ネームプレートの設置イメージ

< ゴール裏プレートA・B >
< ウエルカムゲートプレート >

※画像は全てイメージです

購入方法

ご希望の商品について、下のリンクをクリックして必要事項を記入の上、お申し込みください。

Jリーグオンラインストアで本商品をご購入のお客様へ

プレートへ記入するメッセージの情報取得の為、回答フォーム付きメールを、FC今治(運営主体:株式会社今治.夢スポーツ)よりお送りいたします。その際にJリーグオンラインストアからFC今治へお客様へのご連絡情報(氏名、メールアドレス、電話番号)を提供いたします。以上の内容にご同意いただいたうえでお申し込みください。

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