2021/03/05
企業版ふるさと納税寄附金贈呈式について/明治安田生命保険相互会社
このたび、明治安田生命保険相互会社様より、今治市「FC今治サッカー専用スタジアム建設」プロジェクト(企業版ふるさと納税)に、300万円をご寄付いただくことになりました。
3月5日、今治市庁舎にて、ふるさと納税第1号として寄付金贈呈式が行われました。
明治安田生命保険相互会社 松山支社 支社長 丸山和則様より、徳永繁樹今治市長へふるさと納税寄付金の目録が贈呈されました。
丸山支社長より、「里山スタジアムを中心とした今治市の活性化に向けて寄付をさせていただきます。」とコメントを頂きました。
また、本贈呈式に合わせ、Jリーグチェアマン 村井 満様より祝辞のコメントを頂戴しました。
【村井チェアマンのコメント】
Jリーグは地域密着を標榜して、28年の歴史を歩んでまいりました。
一貫して地域の豊かなスポーツ文化を育むために努力してまいりました。
このJリーグを支えていただいていますのが、タイトルパートナー明治安田生命様でいらっしゃいますが、今回、FC今治と今治市、明治安田生命様がタッグを組んで、包括提携、連携協定を結ばれるということと、とりわけ、企業版ふるさと納税の第一号が明治安田生命様になられたとお聞きしました。
地域密着を標榜する立場のJリーグチェアマンとして大変嬉しく思っています。
FC今治はいわゆる地域創生の代名詞とも言われているようなチームであります。
里山スタジアムでの建設に向けて、企業と行政が一体となって支えていただけていること、さらに大きく飛躍されること、とても嬉しく感じています。
今後、今治がサッカークラブを中心に、大きく世界に羽ばたいていく、最終的には、J1で優勝して、そして世界に羽ばたくクラブになっていただけるように祈念しております。
改めて今回三者の皆様に感謝を申し上げて、御礼の言葉とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございました。
(一部抜粋)